iCleverの折りたたみ式Bluetoothキーボードをスマホでブログを更新できるように買ってみた

ガジェット・ホームオフィス

こんにちは。

11月はちょっと本職が忙しくて、ブログを一件も更新できなかった。

これは由々しき問題だぞ。
なんとか解決しないといけない。

そこで僕は考えたのです。

そう、スマホでなんとか更新できればいいんじゃないか?

いや、更新まではできなくてもいい。
せめて、記事の下書きができないものかと。

ただ、スマホで長文を書くときにフリック入力でぽちぽちやってても、正直

  • スピード
  • 文章量
  • 文章の質

とそれぞれなんだかうまくいかない…。

いや、PCで書いたとしてもそんなに文章の質が高いとは思っていませんが、スマホで文章を書くと

  • 短文
  • 感情的
  • 感覚的

な文章や単語で終わってしまいがちになるわけです。

ならいっそのこと音声入力でGoogle Keepにメモをとってもいいんじゃないかと思って試して見たものの…
結局後から読み直してまとめ直すのが非常に面倒臭い。

そこで、もうこの際だから折りたたみ式のBluetoothキーボードを買ってしまえと考えたわけですね。

スポンサーリンク

iCleverの折りたたみ式Bluetoothキーボードとは?

で、今回数ある折りたたみ式のBluetoothのキーボードの中から選んだのがこれ。

iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03です。

こういったBluetoothで持ち運べるようなキーボードって、なんとなくiPadなどのタブレットが普及した後のイメージですが、実は2007年に公開されたダイハード4なんかでは、すでにハッカー君がくるくる丸められるタイプのモバイルキーボードを持っていたりしますね。

当時はまだBluetoothではなく有線でUSBを刺してた記憶がありますが、あの頃、あの映画でどこでも自分のキーボードで作業をする彼を見て、「うわー!カッケー!」と思ったのは言うまでもありません。

2007年頃と言うとノートPCは色々とあったのですが、まだ外でネット環境に繋がる環境が整っておらず。
ようやくスマホも出たばかりぐらいの頃ですからね。

外や自宅など、自分の好きな場所で自由に仕事ができる環境や状況にとても憧れたものです。

今冷静に考えると、自前のキーボードなんか持ち歩かなくたって、当時すでにあったフラッシュメモリなんかでデータだけ持ち歩けばいいじゃんって話なんですが「自分の」ガジェットでどこでも作業できると言うのがよかったわけですね。

と、話が脱線しましたが、そんなわけで折りたたみ式のBluetoothキーボードがあると、

  • iPadやiPhoneなどのタブレットおよびモバイル端末
  • ノート、デスクトップ問わずキーボードが壊れたとき

など、Bluetoothで接続して外部キーボードとして使用でき、スマホやタブレットでの文字入力の煩わしさを、今の所一番スムーズに解決できると言うわけです。

確かに音声入力の方が、入力スピードや文字量はいくらでも増やすことができるのですが、

  • カフェやシェアオフィスなど、人がいるところでやり辛い
  • 結局あらかじめカンペなどを作っておかないと、頭が混乱して話せなくなる
  • 話すより文字入力の方が整理して文章を書くことができる

と言うあたりを考えると、キーボードはまだまだ重要な入力ツールではないでしょうか。

iCleverの折りたたみ式Bluetoothキーボードを選んだポイントは?

今回折りたたみ式のBluetoothキーボードを買うに当たって、いくつか候補がありました。

その中から選ぶための基準は

  • 折りたたんだ状態がコンパクトでポケットに入るサイズ感
  • スペースキーが切れてないこと
  • バッテリーの持ちがある程度長いこと
  • セットしたときに自分のテンションが上がること

この4つですね。

で、大体のBluetoothキーボードはある程度条件をクリアしていたものの、

  • スペースキーが切れてないこと

これをクリアしている商品がない。
全然見つからない。

なぜなら大半の商品は真ん中二つ折りタイプばかりだったので、どうしてもスペースキーも真ん中で切れる必要があったわけです。

で、色々と見比べてiCleverにしたのですが、こいつは観音開きなので一切キーが切れないところが僕の中でかなり大きなポイントです。

確かにキーの配置が微妙に異なるので、例えばBack Spaceなんかは打ち間違えてDeleteを押してしまうことが多々ありますが、そこは慣れればなんとかなるでしょう。

折りたたむとこんな感じで半分くらいの大きさになります。
専用の袋もベロア調の生地で、傷もつきづらそう。

うーん、いい感じですね。

そして何よりキーボードを開くとスー、シャキッと音がなって自動的に電源が入り緑色のランプが点くって非常にやる気になれそうな演出だと思いません?

僕はとってもやる気が出ました笑

単純なポイントですが、こういったギミックって車のエンジンをかけたときにメーターが動いたりするあれと同じで「よっしゃ!やるか!」といった気分にしてくれるのでとても大事です。

iCleverの折りたたみ式Bluetoothキーボードはいつ使うの?

僕がこのキーボードを使おうと思っている主なタイミングは、お昼休憩中とか、スタバとかドトールみたいなコーヒーショップに寄った時にちょっと休憩がてらブログでも書くかと言うときですね。

スタバとかドトールなら「ノートPC」持っていってやればいいじゃん。

って思う人も多いと思いますが、ぶっちゃけそう言う人が多いせいで座れないことも多々あります。

流石に立ったままだとブログ書く気にはなれないし、だからと言って外に移動しちゃうとWi-Fi使えないし…。

モバイルWi-Fiをわざわざ今更契約するくらいなら、スマホで更新できるようにしておけば外の公園だろうが、川沿いのベンチだろうが、どこでも記事を書くことができるってわけです。

そして今回買って見て思ったのは、正月などの帰省シーズンや、GWなどでの旅行時、よほど大きな作業(デザインとか映像作るとか)しないんだったら、これとスマホだけで大体の作業は事足りるやんけと言うことです。

一応この年末の帰省ではPCも持って帰りますが、実際にスマホとこのキーボードだけでどれくらいやれるか、良い機会なので試して見たいと思います。

そのレポートは年明けにでも書きましょう。

iCleverの折りたたみ式Bluetoothキーボードを買うべき人はこう言う人

では、

iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03

を買うべき人ってどう言う人でしょうか?

結論から言うと、ブログやメール、何か文章を書く仕事などをやっている方で、カフェや外のベンチなど、思いついたときにメモではなく、ある程度文章を書くことをやりたい人にはとてもオススメです。

逆に、

  • 連絡のやり取りはLINEなどのチャットや電話
  • メールはほとんど使わない
  • 文章を書く機会はほとんどない

といった方には不要でしょう。
営業マンとかですかね?

堀江さんとか高城さんとか、よくスマホで仕事をやってるって仰ってて、いやそれってメールチェックして指示出してるとかそれくらいでしょう?って思ってましたが、実際こう言う入力ツールを使えば、

  • 文章作成
  • スプレッドシートなどでの表計算
  • もちろんメールでの指示
  • プレゼン資料のベース作り

などは結構問題なくできちゃいそうですね。

今やパワポもワードもエクセルもiPhoneアプリにあるし、共有が面倒いと言うならGoogleのドキュメントやスライド、スプレッドシートを使っちゃえばPCや他人との共有も簡単だし。

画像のレタッチなんかもLightroomやphotoshopを使えばできちゃうようになったので、およその仕事はスマホだけでもできる時代が近づいてきましたね!

ああ、ワクワクするんじゃ〜

タイトルとURLをコピーしました