こんにちは!
新しいiPhoneが出ると、同時に悩ましいのがケース。
もう何も考えたくないからいっそのことAppleの純正ケースにするかとか思っちゃいがちですが、TORRASのケースが色々と進化してていい感じだったので、今回はTORRASの氷面鏡シリーズをご紹介。
実際に使ってみて感じた良いとこや微妙なところなどをお話できればと思います。
それでは行ってみましょう。
TORRASの氷面鏡シリーズは質感高くてお値段抑えめのなかなか良いケース
TORRASの氷面鏡シリーズのケースは質感が高くてお値段は抑え気味の良い感じのケースです。
特徴はこんな感じ。
- 質感や耐久性が高いSGSガラスが使われているiPhoneケース
- ガラス面はポリッシュ仕上げで黄ばみ対策も施されている
- バンパーは全体に緩衝材を内蔵でしかも米軍規格認証済み
- ガラスはツルツル、バンパーはしっとり柔らかと質感を保ちつつ落とし辛い作りに
- カメラ周りはきっちり高くなっているので、ある程度雑に扱ってもレンズに傷がつき辛い
- MagSafeには未対応
カタログによるとSGSガラスってのは高アルミニウム防爆…防爆って笑って感じですが、そのくらい風圧や衝撃に対して割れ辛いガラスということでしょう。
実際に手に取ると透明度は高く、ひんやりすべすべの手触り感で湿気の多い時期なんかでも気持ちよく使えそう。
軽く指で叩いた程度では傷がつく気配すらないので、耐久性もきっちりありそうです。
さすが防爆!
そしてケースとiPhoneの背面の間に0.4mmほど空間が空いているらしく、落とした際など直接iPhone本体に衝撃が伝わることを防いでくれるとのこと。
ちょっと水が入ったりするかもですが、通気性もあるのでほっといても乾くと。
そのまま水周りでも使えるのでいいですね。
TORRASの氷面鏡シリーズは、iPhone14、iPhone14Plus、iPhone14Pro、iPhone14ProMaxに対応しています。
今回紹介しているiPhone14用のケースは、iPhone自体のサイズがiPhone13と変わっていないため、iPhone13でも何の問題もなく使えます。
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カラバリはクリア、パープル、ライトブルーの3色展開

氷面鏡シリーズのカラーバリエーションはクリア、パープル、ライトブルーの3色。
クリアとライトブルーを試しましたが、ガラス部分の色味はほぼ違いがわからないくらいのうっすらブルーだったので、こちらのケースもホワイトのiPhoneによく合いました。
個人的にはバンパー部分がシルバー基調に塗装されているライトブルーの方が好みかな。
使ってみて感じるメリット・いいところ
実際にiPhoneに装着して使ってみて感じたメリット・いいところはこんな感じ。
- バンパー部分は少し柔らかいのでケースに装着しやすく、保護性も高い
- カメラ周りもしっかり立ち上がってるので、レンズが傷付きづらい
- ホワイトのiPhoneによく合う
バンパー部分は少し柔らかいのでケースに装着しやすく、保護性も高い

バンパー部分、一見するとシルバー塗装されていたので硬いのかなあーと思いきやふにゃふにゃ。
これはiPhoneにつけやすい&耐衝撃性という意味でもよさそう。
実際このバンパーには全体的にTORRAS独自の360°AIR緩衝帯が内蔵されているそうで、米軍規格も認証されているようなので、きっちり保護性も高いのだと思います。
さらにこの柔らかさがガラス面のひんやりすべすべな手触りと異なり、ちょっとしっとりした感じ。
なので手に持っている時に滑り落ちる!といった事態にはなり辛いと思います。
カメラ周りもしっかり立ち上がってるので、レンズが傷付きづらい

カメラ周りはしっかりと立ち上がっているので、何も気にせずiPhoneを机などに置くことができるのは安心です。
質感もいい感じ。
ホワイトのiPhoneによく合う

透明ケースでありながら、バンパー部分がしっかりブルーシルバーっぽい色味になっているので、ホワイトのiPhoneでもとても綺麗に合って使いやすいですね。

この感じだと他のカラーのiPhoneでもデザイン性を損なわずに使うことができそう
使ってみて感じるデメリット・気になるところ
使ってみて感じた気になるところはこの辺。
- 防御力は高いらしいけど落とすのが怖くなる薄さ
- 透明部分はやっぱりすぐに指紋がついちゃう
- MagSafe未対応なので無線充電はできなくないけどいまいち
防御力は高いらしいけど落とすのが怖くなる薄さ
バンパー全体に衝撃吸収のための緩衝材が入ってるみたいですが、手で触った感じ結構薄いので、本当に大丈夫かなー?という不安はあります。
ただし、ケース自体が薄くて軽いおかげでそもそも落とす可能性はかなり低そう。
いくら大丈夫だとしても結局は緩衝材でしかないので絶対に壊したくない、割りたくないなら落とさないよう気をつけるのが一番ですね。
透明部分はやっぱりすぐに指紋がついちゃう

透明部分はやはり指紋がついてしまいます。
ある程度指紋防止の加工はしてあるようですが、こればっかりはどうしようもないかと。
ケースの内側に指紋がつかないよう、iPhoneにつける際には手を洗ったりお風呂上がりなどの手に油がついてないタイミングで行いましょう。
MagSafe未対応なのでワイヤレス充電はできなくないけどいまいち
MagSafeには対応していないのでワイヤレス充電やろうと思うとカメラの出っ張りが影響してちょいちょい充電が止まったりします。
机の上に水平に置くタイプだったらまだいいのかもしれませんが、スタンドなど立てかけた状態でワイヤレス充電やりたいならMagSafe対応ケースを買う方がいいんじゃないかな。
まとめ
TORRASの氷面鏡シリーズのケースは質感が高くてお値段は抑え気味の良い感じのケースで、総合的にみると割安な感じさえ受ける高機能なおすすめのケースです。
特にブラック系以外のカラフルなiPhoneを使っている方にはおすすめのケースですね。
特徴はこんな感じ。
- 質感や耐久性が高いSGSガラスが使われているiPhoneケース
- ガラス面はポリッシュ仕上げで黄ばみ対策も施されている
- バンパーは全体に緩衝材を内蔵でしかも米軍規格認証済み
- ガラスはツルツル、バンパーはしっとり柔らかと質感を保ちつつ落とし辛い作りに
- カメラ周りはきっちり高くなっているので、ある程度雑に扱ってもレンズに傷がつき辛い
- MagSafeには未対応
色々と特徴はありますが、その中でもSGSガラスは高アルミニウムの防爆性ガラスだそうで、とても耐久性は高そう。
さらにちゃんと黄ばみ対策もされているようなので、クリアな透明性を永く保ってくれそうです。
実際にiPhoneに装着して使ってみて感じたメリット・いいところはこんな感じ。
- バンパー部分は少し柔らかいのでケースに装着しやすく、保護性も高い
- カメラ周りもしっかり立ち上がってるので、レンズが傷付きづらい
- ホワイトのiPhoneによく合う
バンパー部分が柔らかく、ケースに装着しやすく保護性が高いだけでなく、背面のガラス部分と異なるしっとりとした手触りのおかげで、落下防止にも一役買ってくれそう。
レンズ周りもしっかり保護されているので、適当に置いた時に傷がつく可能性はかなり低いでしょう。
また、透明+バンパー部分のシルバー塗装がどの色のiPhoneにもよく合いそうでいいですね。
一方で少しデメリット・気になるなーと思った場所はこんな感じ。
- 防御力は高いらしいけど落とすのが怖くなる薄さ
- 透明部分はやっぱりすぐに指紋がついちゃう
- MagSafe未対応なので無線充電はできなくないけどいまいち
薄くて軽いことはメリットでもありますし、バンパーやガラスの耐久性をみると基本的には問題さそうですが、やっぱり落とすのは怖いですね。
また透明部分も指紋対策はなされているそうですが、まあつくよねって感じです。
そしてMagSafeには対応していないので、立てかけるタイプのワイヤレス充電はいまいちスムーズではありません。
まあ、その分価格が抑えられているので、ケーブルで充電する方や水平に置いてワイヤレス充電する場合はそこまで気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。
今回紹介したアイテム
今回紹介した氷面鏡シリーズは、iPhone14、iPhone14Plus、iPhone14Pro、iPhone14ProMaxに対応しています。
iPhone14用
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iPhone14Pro用
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iPhone14ProMax用
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