こんにちは!
ワイヤレスイヤホン、安いのから高いのまであるけど、いい加減そろそろこれで決まりってのないの?って探してる方も多いと思いますが、おススメはNoble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCONです。
いきなりブッコンできた!!って思うかもしれません。
確かにAppleのAir Pods Proも捨てがたいし、Sonyのワイヤレスイヤホンも捨てがたい。
最近だとなんならAnkerとかAviotなんかも低価格帯ではとても質が良くて捨てがたい。
などなどありますが、正直自分の中ではもうNoble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCON。
これっきゃないね!と言う状態になってきました。
おススメポイントは何といっても音質。
これが抜群に良い。
もちろん他にもIPX7の防水性能とか、満員の地下鉄でも切れにくいとか、最新のドライバーで音が歪にくいとかいろいろありますが、何はなくとも音質。
とは言っても、他にも良いところもたくさんあるので、これから紹介したいと思います。
Noble Audio(ノーブルオーディオ)ってどんなブランド?
Noble Audio(ノーブルオーディオ)って、初めて聞いたという方も多いかと思います。
なぜならどちらかと言うと一般人が使うブランドと言うより、プロや音響オタクのようなハイエンドユーザー向けのイヤホンが多いからです。
実際ラインナップとしてある商品は、むっちゃ高いです。
公式サイトを見てもらうと分かりますが、Tux 5とかデザインもカッコいいし、これ欲しいなーと思ったもののお値段がなんと15万円!!!
M3っていうエントリーモデルでも8万円。
流石にイヤホン一つにこの値段は、普通の人にはなかなか出せません。
それもそのはず、このブランドを立ち上げたジョン・モールトン博士はもともと聴覚学者・聴覚専門医と言うことで、聴覚科学に裏付けられたチューニングが施されている、専門的な知見から作られた製品なわけです。
くわしくは公式サイトをご覧あれ。
2013年10月にジョン・モールトン博士によりカリフォルニア州サンタバーバラに設立された、イン・イヤー・モニタータイプのイヤホンを専門とするオーディオブランドです。会社設立以来海外で数多くの名誉ある賞を獲得するなど、世界最高峰のオーディオファン向けイヤホンブランドとして高い人気を誇ります。特に、ジョン・モールトン博士はオーディオロジスト(聴覚学者・聴覚専門医)であることで知られており、専門家の知見を生かした製品づくりがなされています。
Noble Audio Japan – UNIVERSAL-FIT by Wizard https://nobleaudio.jp/
まだ2013年にできたばかりの若いブランドであることも相まって、正直まだ知る人ぞ知るって感じのブランドです。

Noble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCONはどこが良いの?
そんなくっそ高い専門性あふれるイヤホンを作っているNoble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCON。

結局高すぎて買えねーよ!
って思ったかもしれませんが、なんとFALCONはそのお値段2万円以下!!
Air Podsの一番安いモデルで17,800円、Proだと27,800円と考えると、全然妥当なお値段じゃないでしょうか。
ちなみにFALCON、きっちりワイヤレスイヤホンに必要な機能やテクノロジーを備えています。
例えば、
- 新テクノロジーのおかげで一回繋がったら切れにくい
- テクノロジー×チューニングで聞きやすい音質
- IPX7の防水、形状、テクノロジー、物理ボタンで使いやすい
などなど。
ブルートゥースでの接続時に左右より電池が余っている方を自動で判別して親機にして持続時間を長くしたり、最新の 「Dual-layered Carbon Driver(D.L.C. Driver)」 とかってドライバーを採用して、他のイヤホンより音の歪を抑えたり、人間工学に基づいたデザインで長時間付けてても疲れなかったり。
と、実際、このイヤホンをつけっぱなしで仕事をしていても、まったく
- 耳に異物感を感じて邪魔だなー
- 重くてうざいなー
- ずっとつけてると痛くなる
みたいな状況は発生せず、6時間近く快適につけっぱで作業できました。
あ、一応イヤホン本体だけでの継続再生時間は10時間程度だそうです。
ケースで充電しながら使えば40時間近く行けるとか。
旅行などに行くときもケースごともってっちゃえば途中で充電する必要はありませんね!

FALCONには欠点ってないの?
再生時間も十分、音質も最高!、テクノロジーも最新、価格はそこそこと非の打ちどころがない感じのNoble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCONですが、上げれる欠点としては、
- 走ると落ちそうで怖い
- ずっと使えるから、ついつい充電を忘れがち
- 通話の際、周りの音を拾いすぎる
と言ったところでしょうか。
まあ、どれもFALCONだけの欠点と言うより、ワイヤレスイヤホン全体に共通する欠点ですね。
東京の駅ではAir Podsが線路上に良く落とし物として落ちているって話も聞きますし。
走らず、慌てず、急がず行動できるよう時間に注意しておけば基本問題ないはずですw
Noble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCONってどこで買えるの?
商品自体はAmazonや楽天、ビックカメラやヨドバシカメラの通販サイトなどで普通に購入できます。
実際のお店で見てみたいという場合は、ビックやヨドバシならネットに在庫あるので多分実物見れるんじゃないですかね。
あとは東京だと秋葉原のe☆イヤホン秋葉原店とかなら実物見せてもらえると思います。
Noble Audio(ノーブルオーディオ)のFALCONで快適なワイヤレス生活を!
実際にスマホやパソコンとペアリングして音を聞いてみると、とてもクリアにクセなく音楽を聴けます。
何と言うか、BOSEだとズン!ズン!が強いとかメーカーごとに特色があると思うんですが、そういう感覚がない感じ。
めちゃくちゃ音が聴きやすい。
ポップミュージックなら

あ、この曲、こんな音入ってたんだ
って感じで新しい気付きがあったり、クラシックでモーツァルトなんか聴こうもんなら気持ちよすぎてやばいです。
こういうタイプのチューニングだと、ヒップホップなんかはともすれば低音が物足りなくなったりするもんですが、低音は低音できっちりくる。
ただ、強調されすぎてないキレッキレな低音がくるので、ベース音とかがめちゃくちゃカッコいい。
クラシック、ジャズ、ブルース、ロック、ポップス、パンク、ヒップホップと、正直ほぼすべてのジャンルでこんな気持ち良い感じに音楽を聴けるのはたまらなく嬉しいもんです!

まとめ
Noble Audio(ノーブルオーディオ)は音響オタクとかじゃなければ、知る人ぞ知るって感じのブランドです。
また、今回ご紹介したFalconはNoble Audioの中では低価格帯の商品ですが、普通にワイヤレスイヤホンとして考えれば安い方ではなく、中くらいの価格帯。
そのおかげか、まだまだ街中では被ることはほとんどなく、会社などでも「何それ?どこのブランド?」って感じで話題になるブランドです。
だからと言ってただ目立つだけではなく、
- 新テクノロジーのおかげで一回繋がったら切れにくい
- テクノロジー×チューニングで聞きやすい音質
- 防水、形状、テクノロジー、物理ボタンで使いやすい
と、ワイヤレスイヤホンとして必要、音楽体験を向上させる機能やテクノロジーがきっちり抑えられています。
そのおかげで満員の通勤電車の中でも途切れることなく、高音質な音楽ライフを楽しむことができます。
音質的には中音域がクリアなイメージ。
だからと言って上も下も物足りない感じでもなく、強すぎる感じでもなく。
全体的にとてもシャープな音質になっています。
だからこそ?
- 電車の中
- 大きな道路の横
- 話声の飛び交うオフィス
など、さまざまな環境でもとてもクリアに音楽を楽しむことができました。
欠点はまあ他のワイヤレスイヤホンにも言えることですが、通話の際に周りの音を拾いすぎることですね。
横を車が通りまくってる環境などで電話すると、どうしてもうるさく感じてしまうようです。
それ以外に自分で
- 音楽を楽しむ
- ゲームを楽しむ
- Youtubeなどで動画を楽しむ
分には正直文句のつけようのないイヤホン。
確かにお値段は決して安くはありませんが、こいつを買っておけばまあもうしばらく新しいワイヤレスイヤホンはいらないんじゃないでしょうか。
ぶんちゃけ3,000円とか5,000円とかのワイヤレスイヤホンを気に入らなくて3ヵ月に一回とか買っちゃうくらいなら、これ一発買っちゃったほうが満足度も高く、長持ちするのでよっぽど無駄遣いしなくて済みます。
と言うことでNoble Audio(ノーブルオーディオ)のワイヤレスイヤホン Falcon(ファルコン)。
とってもおススメです!