こんにちは!
相変わらずゆるく筋トレを続けていますが、最近地味に自分でわかる程度に体が変わってきました。
毎日見ている自分の体が変わってきた感じがすると言うことは、過去の自分の体を知っている最近会ってない人に見せると結構印象変わってると思うんですよね。
ってことで引き続き、自宅でですが筋トレを続けて行きたいと思います。
さて、そんな自宅での筋トレですが、実際にやろうとしても
- ついつい日常にかまけて筋トレを忘れてしまう
- 晩御飯の時間をズラしたら筋トレの時間を取り忘れた
- ぼけっとテレビ見てて忘れて以降心身ともに怠けてしまった
- 今日のメニューがなんだったか忘れて、どうでもよくなってしまった
- かと言って管理アプリを使っても最初だけで見ない
みたいな、色んなできない理由を作ってしまいがちですね。
これが書き出せるのは、僕自身がそうだったからです。
なので、できればこの記事にたどり着いた方には、同じ状況に陥って欲しくない。
と言うわけで今日は、僕自身がうまく継続できるようになった二つのポイントを紹介したいと思います。
筋トレを自宅でゆるく続けるとは
何と言っても己との戦いです。
とは言っても
- 意地でもがんばれ!
- 苦しくても耐え続けろ!!
- ここで諦めたら死ぬと思え!!!
なんてことは言いません。
こんなことを言ったところで続かない人は続かないし、そもそもそんな形で続けても「ゆるく」もないし「楽しく」もないですよね。
それでは意味がありません。
僕はあくまで「ゆるく」「楽しく」筋トレを続けて、体をキープしたいのです。
筋トレを自宅でゆるく続けることが大事な理由は?
なぜゆるく楽しく続けることが大事なのか?
単純です。
生きていくうえで必要な筋肉をキープするためです。
確かに若いうちは、
- きれいな体型でいたい
- 筋肉つけてかっこよくいたい
- 力こぶ出るとかっこいいよね
みたいな、「見た目」に拘ったり、仕事のストレス発散のためにといった目的もあるでしょう。
でも、30前後になってくると新しい目的が出てきます。
それは、
運動不足を少しでも解消したい
ってやつですね。
ではどうしてみんな、運動不足を解消したいのでしょうか?
- 最近肩こりが…
- ずっと座り仕事だと腰が痛い…
- 階段上ってたら太ももが…
みたいな、明らかに体力落ちたよねーな実感が襲ってくるんですね。
そして気付くのです。
このままおっさんになったらヤバいんじゃないか…
ってね。
実際、体全体の筋肉不足は血流に悪影響を起こすので、自然と不調や病気に影響してしまうようです。
なので、「ゆるく」「楽しく」でよいので定期的なに筋トレを続けて、必要最低限よりちょっと多めの筋肉を体にキープし続けることが、健康に生きるにあたっても大切なのです。
筋トレを自宅でゆるく続けるには「いつもの」スケジュールアプリを使おう
さて、そんなこと言っても、
- どうしても忘れちゃうんだよね~
- 今日何する日だったか混乱するんだよね~
みたいな方、結構いるんじゃないでしょうか。
僕自身もそうだったのですが、ある方法で一気に問題が解決しました。
そのある方法とは?
超単純です。
自宅でゆるく筋トレを続けるためのある方法その1:Google カレンダーでリマインド
まず一つ目は「いつもの」スケジュールアプリを活用すること。
僕の場合はこれ「Google Calendar(グーグルカレンダー)」です。
有料アプリや筋トレ用のアプリ、体重の記録や摂取カロリーの記録を付けれるアプリなどたくさんありますが、申し訳ないけどあれらは一切いりません笑
あくまでいつも使ってるスケジュールアプリがあればそれで十分です。
登録方法は
- 繰り返しにチェックを入れて
- トレを行う曜日に(胸、肩、腹筋)と言うように部位を入力
- 夜自宅にいる時間帯にアラームが鳴る
ように設定します。
コツはトレーニングの種目ではなくあくまで「部位(肩とか腹筋とか)」を入力すること。
なぜなら筋トレの種目って種目名が長いんですよ。
- インクラインダンベルベンチプレス 20kg x 10 x 5セット
- ダンベルスクワット 40kg x 10 x 5セット
とかって入力しようとすると、PCでも正直面倒くさいですよね。
スマホで管理なんて絶対面倒くさい。
また、筋トレを続けていると、必然的に
- メニューが変わったり
- 重量が変わったり
- レップ数やセット数が変わったり
と言うことが起きます。
なのでいろんなことが起きてもいちいち修正する必要が無いように、「部位」だけを入力することで、スケジュールアプリでの管理を面倒くさくないものにするのがコツです。
すると、
- テレビを見ていても
- ご飯を食べていても
- ベッドでゴロゴロしていても
- ネットで動画を見ていても
- SNSを見ていても
何をしていても強制的にアラームが鳴るので、あ、筋トレの時間だ!と気づくことになります。
そしたらもう仕方がないからやるだけですね。
自宅でゆるく筋トレを続けるためのある方法その2:筋トレ以外の新しいことを、同時には始めない
忘れずに筋トレを教えてくれるのが目的なら、別にスケジュールアプリではなく、筋トレ用のアプリとかを新しくインストールしても良いんじゃないか?
って思いますよね。
はい。別に構いませんよ。続けられるなら。
でもおススメは、あくまでいつも使っているスケジュール管理アプリです。
それはなぜか?
何か新しい習慣を身に付けたいときに、気をつけないといけないことがあります。
それは、
- シンプルにしてやることをできるだけ簡単にする
- 決まった時間に決まった場所で決まったトリガーで開始する
- 最低でも3ヶ月は続けるこ
の三つです。
これをちゃんと考えると、
- 何かを始めるのに、わざわざ新しいアプリを使うなど複雑化させることは避ける
- 日々のスケジュールに組み込み、必ずアラートが鳴ると言うトリガーを作る
と言うことが大事になってくるわけですね。
なのでまずは、「筋トレ」を続けることを目的とするなら、新しいアプリを使うと言う目的をプラスして物事を複雑にするのではなく、「いつものスケジュールアプリ」を使ってシンプルに続けることが大事と言うことです。
筋トレを自宅でゆるく続けるにはついでにモチベをあげる道具を使おう
これ、かなり大事ですよ。
確かに一番モチベーションにつながるのは、さっさと結果が出ることです。
ですが「ゆるく」「楽しく」やっていこうとすると、どうしても結果が出るまでには時間が掛かる。
そこで、大切になってくるのが「使う道具」です。
今現在の僕自身のモチベーションを保ってくれているのは、
やはりこのアジャスタブルダンベル
↓使用感はこちらの記事参照
アジャスタブルダンベルで、24KGのセットを利用していますが、チキチキ、チーンって感じで重量を変えられるので、
- 疲れているとき
- やる気がないとき
- 眠たいとき
などなど、モチベーションが下がり気味なときでもすぐに始められるという、強みを持っています。
ちなみにダンベルなんか、いくら良いの買ってもモチベーションにつながらないよ!
と言う方は、別にダンベルのような直接的な道具でなくても大丈夫です。
- 入らなくなった洋服
- 夏に着たい水着
- 持ち歩くのに重たいノートPC
などでも大丈夫です。
あなた自身が、モチベーションを保てるための「道具」を見つけましょう。
筋トレを自宅でゆるく続けるためには「いつもの」スケジュールアプリで管理するのが一番をまとめると
それではまとめてみましょう。
- 自宅で筋トレを「ゆるく」「楽しく」続けるのは己との戦い
- 自宅で筋トレを「ゆるく」「楽しく」「長く」続けるのは、健康に生きる秘訣
- 自宅で筋トレを「ゆるく」「楽しく」習慣化するには、新しいアプリよりいつものスケジュール管理アプリを使う方が習慣化しやすい
- 自宅で筋トレを「ゆるく」「楽しく」続けるには、モチベーションが上がる道具を使うと効果的
と言う感じですね。
筋トレに限らず、読書でも料理でもなんでも、一度習慣化してしまえば続けるのに心の負担はなくなります。
なのでまずは、無理せず自分のペースでゆるく楽しく続けることに注力してみることをおススメします!