ダイエット中にお米を食べたくなったら、もち麦のパックご飯なら食べ過ぎなくて安心

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茶碗に白米

こんにちは!

ダイエット中だけど

  • ご飯食べたい
  • 食費抑えたいから自宅で炊く
  • ついつい食べ過ぎる

みたいになること、ありません?
自分はしょっちゅうですw

自宅でご飯を炊くときは2合くらいまとめて炊くんですが、3日に分けて食べようと思って炊くのに、気づいたら1日で食べてたりします…

だって美味しいんだもん。

でも、それではいつまで経っても体を絞ることはできません。

ということで今回は、失敗しないダイエットのためのご飯の食べ方を話しましょう。

目次

なぜお米を食べ過ぎてしまうのか?

これはね、積年の課題なんです。

仕方ないじゃないですか。
だって美味しいから食べたいんだもん。

そのために1合しか炊かないとかもやったんですが、1合を1食で食べちゃったりするんですよ。
そうすると夜また1合炊いちゃって、結局1日2合食べちゃう。

食べないには炊かないしかないんですよね。

お米を食べ過ぎると簡単に太ってしまうのはおかずの食べ過ぎが原因

お米だけで太るのではなく、おかずも食べ過ぎるから太る
お米だけで太るのではなく、おかずも食べ過ぎるから太る

白米そのものは、ご飯茶碗1杯だと250kcalくらいで、1合食べると550~600kcalくらいです。

1食で1合食べると、お米だけでもそこそこのカロリーになっちゃうんですが、何より良くないのが一緒に食べるおかず。

1合分のご飯を食べようとすると当然何かを一緒に食べますよね。

  • 唐揚げやコロッケなどの揚げ物類
  • 塩分多めな焼き魚
  • 弁当などになぜか一緒に入ってるナポリタン
  • あとはカリッと焼いた肉料理とか

一緒に食べるのは何でもいいんですが、こいつらのカロリーも結構重い。

ご飯を食べるのに、おかずはサラダだけみたいにはならないですし、スーパーなどで総菜として買いやすいのもやっぱり揚げ物。

この組み合わせで1合もお米を食べてると、気づいたら1食で1,000kcalとか摂取してることも結構あります。

なので、結果的に食べ過ぎていて太りやすいわけですね。
お米だけが原因ではないのです。

1食で食べる量をもち麦パックご飯だけにしてしまえば解決

結局スーパーやコンビニで、おかずを大量に買ってしまったり、自炊するにしても作りすぎてしまうのは、主食のご飯がしっかりある前提でいるからです。

主食のご飯の量が少ないと、

  • 唐揚げばっかり食べるのは飽きる
  • 塩っ辛い焼き魚も途中で嫌になる
  • 肉料理はいけなくはないけど口の中がしつこくて飽きる

などなど、お口をリセットできないからこそ食べる量が自然と少なくなります。

また、さっぱりしたものを食べたくなるので、結局食べるとしても

  • お豆腐
  • サラダ
  • 酢の物
  • お味噌汁

など、そんなにカロリーが高くなく、変わりにバリエーション豊かな栄養を摂取できるものが欲しくなるので一石二鳥です。

でもお米を炊いたらついつい食べたくなってしまいます。
だからこそおすすめなのが、レトルトのもち麦パックご飯!

パックご飯だと食欲をコントロールしやすい

レトルトのパックご飯だと食事の量をコントロールしやすい
レトルトのパックご飯だと食事の量をコントロールしやすい

どうしてパックご飯がいいか?理由は簡単です。

  • 一回で食べれる量が制限されている
  • おかわりする際にレンチンしなきゃいけなくて面倒くさい
  • 炊くより割高だから、食べるのに慎重になる

こんな感じですね。

三つ目の自分でご飯を炊くより若干割高になるのはデメリットですが、正直微々たる差です。
それだけで今抱えてるコンプレックスを解消できて鏡の前で笑えるなら、全然いいと思いませんか?

さらにもち麦だとタンパク質も水溶性の食物繊維も摂れる!

普通のパックご飯ではなく、「もち麦」のパックご飯をおすすめするのにも理由があります。

それは白米のみのご飯と比べて、「タンパク質」と「水溶性食物繊維」の含有量が半端ないから。

100gあたりの栄養を比較してみると…

  • 白米:カロリー356kcal、食物繊維0.5g、タンパク質6g、糖質76.6g
  • もち麦:カロリー334kcal、食物繊維13.1g、タンパク質9.8g、糖質62.8g

という感じで、タンパク質も多いですが、食物繊維は文字通り桁違い!
それだけ腸内環境を整えるのにも有効というわけです。

特に朝ご飯に食べるのがおすすめです。
水溶性食物繊維のおかげで、ランチ時の糖質の吸収も抑えてくれます。

リモートワークならお昼ももち麦で行けますが、会社の近くでランチしたりするとさすがにコントロールできないですからね。

だったらせめて少しでも吸収を抑制したいところ。
それができるのが「もち麦」なのでおすすめなのです。

まとめ

お米は美味しいですからね。
ついつい食べ過ぎてしまうのは仕方がありません。

その際に気を付けるべきは「おかず」

揚げ物、焼き魚、肉料理…
どれも美味しくてついついご飯が進んでしまいます。

でもね、それは「1合のご飯が炊けている前提でおかずを買ったり作ったりしてしまうから」ついつい買い過ぎ、作り過ぎちゃうんですね。
そして残したくない真面目な人ほど食べ過ぎる。

なのでいつもつい食べ過ぎちゃうという方は、自分でお米を炊くのではなく、レトルトのパックご飯を食べる方がダイエットでは失敗しません。

なぜなら自分で炊くよりパックご飯を買った方が、食欲をコントロールしやすいからです。

だって、1回のレンジで出てくるご飯が150g。
正直男性だと3口くらいあれば食べれる量です。

そんな少ないご飯に、唐揚げ+コロッケとか、焼き鮭丸々一匹とか、カリッカリの鶏モモ肉とか食べようとすると、主食が少なすぎて辛くなります。

そのため買いすぎたり、作りすぎたりせず、結果的に食べ過ぎることを防ぐことができるわけです。

しかももち麦のパックご飯を食べることで、カロリーを抑えつつ、タンパク質と水溶性食物繊維を摂取できます。

特に水溶性食物繊維は、次の食事時の糖質の吸収を抑制する効果などもあるため、平日の朝ご飯でもち麦を食べれば、お昼の外食時にも普通に食べるより糖質の吸収を抑えることができます。

せっかく頑張ってるのに、お昼ご飯のせいで結果がでるのに時間が掛かるのは嫌ですからね。

こんなに簡単にダイエットできるのに今すぐやらないなんて損なだけなので、悩んでる暇があったらさっさと始めましょう。

さっさとはじめて、鏡の前で笑える未来を手に入れましょう!

明日のお昼から、ダイエット中のご飯はパックご飯。
これで決まり!

茶碗に白米

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この記事を書いた人

都内で働く40代。
主にマーケティングでご飯を食べながらブログを書いています。

生まれは1984年の2月で現時点で40歳を迎えた。
デザイナー→デザイナー兼エンジニア→ディレクター→マーケターとずっとIT界隈で飯を食ってます。

このブログでは「普段行っている運動や筋トレの記録」「購入した物や使ってみたサービス類のレビュー」「悩んでいること・検討していること」を書いています。

何か連絡したいことがある場合、SNSのDMもしくはお問い合わせからどうぞ。

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