JBL FLIP Bluetoothスピーカーは買うならこれだね

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こんにちは!

夏も過ぎ台風はまだ来るものの涼しく過ごしやすい日々が続いています。

さて、今年の夏はバーベキューやったり、海に行ったりとちょっとリア充気味な生活を楽しんだんですが、そう言う時にやっぱり「BGM」って欲しいんですよね。

また、部屋で音楽流すのにもPCでiTunesとかYoutubeで流すのも良いんですが、こうやってブログ書いたり、他の作業する際にどうしても動作が重くなってしまいがち。

なので作業やりながらスマホから良い音でBGMを流したいなーとBluetoothのスピーカーを探していました。

で今回見つけて購入したのがJBLのFLIP。

ウォータープルーフなので海や川、はたまたお風呂の中でも何も気にせず音楽を流すことができます。
しかも一度充電しちゃえば連続12時間再生できる優れもの。

もうこりゃ良いやってことで買って速攻使ってきました。

目次

JBL FLIPはペットボトルと同じサイズのBluetoothスピーカー

僕がこれを見つけたのはAmazon。

やっぱりアマゾンですよ。
とりあえずBluetoothスピーカーって感じで検索して、できれば1万円前後で、そこそこいい奴ないかなーって感じで探していました。

音的にも安心できて、メーカーのレベル的にも何も問題ないであろう、JBLとSONYの二択となったのです。
JBLはPCスピーカーも力が入ってて評価良いし、一度欲しいなと思っていたところでもありました。

で、結局買ったのはJBLのFLIPなんだけど、決め手となったのは、

  • 立てても使える
  • 倒しても使える
  • 両サイドのパッシブラジエーターとか言うので低音もある程度出る
  • 電話が掛かってきたらそのまま通話もできる
  • 515gとペットボトル一本とほぼ同じ重量

と言う点からJBLのFLIP 4を買うことに決めました。

JBL FLIPは説明書要らずの簡単操作

いざ届いてみると、操作はめちゃ簡単です。
一応説明書も入ってますが、はっきり要りいりません。

まず充電。

まあこれはUSBをコネクタにぶっさすだけです。
フル充電するのにおよそ3時間半くらいですね。
なので、充電を待っている間にブログ書いたりとか、買い物行ったりして時間を潰しましょう。

充電が完了したら電源ボタンを入れます。

次の項でも書きますが、なんか特徴的な音がなったらOK。

続いてスマートフォンとFLIPを接続。

iPhoneの場合は設定からBluetoothを選択して、JBL Flip 4を選ぶだけ。
未接続→接続に変わったらもう大丈夫です。

それではYoutubeでもiTunesでも、Amazon MusicでもSpotifyでもなんならTikTokでも良いので再生してみましょう!

うまく音が流れればOKです!

ほら、超簡単。

JBL FLIPの起動音は特徴的で面白い

先ほども書きましたがJBLのBluetooth機器は起動音が面白いです。

僕は他にもBluetoothのイヤホンを使っているんですが、ドゥクドゥン!ティロンみたいな音が流れるんですよ。
で逆に電源オフ時はトゥクドゥン!みたいな感じ笑

何言ってるか分かんないでしょうし、この情報になんの意味があるのかは自分でもよく分かりませんが、とりあえず面白いので共有です。

でもこの音、電源のオンオフがはっきり分かるし、結構大きく流れるので聴き忘れることもなかったりとちゃんと考えられた効果音なんだろうことは予想できます。

JBL FLIPはしっかりJBL音質

で当然気になる音質ですが、ぶっちゃけ予想以上によかったです。

色々と掛けられるようにストラップが付いているので、

  • 棚に掛けたり
  • 立てて置いたり
  • 横に置いたり
  • 下に空間を作って置いたり

と色々と試してみました。

結果、一番音が良いなーと感じたのは、やはり無難に横置き。
低音もしっかり聞こえるし、上の音も澄んだ感じですね。

続いて綺麗なのは立てて置いた時。

こちらはパッシブラジエーターが片方潰れるので、やはり若干物足りなさが生まれます。
が、屋外などであれば、正直全く気にならないでしょう。

その次が同率で吊るした時と、下に空間ができた時。

低音が床に響かない分どうにも薄っぺらさを感じてしまいます。
まあこれはどんなスピーカーでも同じことになるので全然気にしてませんが。

と言うことで、小さな体で思ったよりはっきりと強めの音が出るFLIP4。
ぶっちゃけBluetoothスピーカーの一つの完成形だと思います。

JBL FLIPには専用のケースがある

そしてこれも驚愕。

外に持っていくようなアクティブスピーカーだからこそ?
専用のケースがあります。

僕は残念ながら、正直いらないなーということで買ってはいません。

だってこの記事でも紹介している、無印良品の肩の負担を軽くするPCポケット付リュックの、両サイドのポケットにそのままスポッと収まるので、わざわざケースに入れて持ち歩く気になりません。

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スポッと入れて現地でパッと取り出し、ドゥクドゥンからのMusicスタート!
一連の流れが軽やかすぎて、異性の注目を集めること間違いなしですね。

実際こいつを持って行ったバーベキューの現場では、

  • 小さい
  • 可愛い
  • 音もいい
  • 家用のスピーカーこれでよくない?

と、周りの男女問わず高評価を得ていました。

うーん、このケースを買うとしたら、車の中とかにぽいっと置いておくような人が買うのかな?
何度想像しても買う人が思い浮かばない…。

JBL FLIPはステレオ的使い方もできる!

ちなみにこのFLIP、なんともう一台買ってJBL Connectアプリと言うアプリを使うと、左右で異なる音を再生できるステレオモードなる機能が付いています。

なので、本当自宅に2台買って部屋の隅に設置しておけば、わざわざケーブル引いてがっつりステレオ化しなくとも十分と言う、音楽が好きな一人暮らしの子とかには超オススメ。

しかも100台までなら同時に接続できるらしいので、ある程度大きな会場でのパーティーや、なんなら会社のスピーカーも部屋の中に10台くらい置いちゃえばもう十分ですよね。

面白いなー。
色々考えてるなーJBL。

気に入った。

JBL FLIPとCHARGEならどっちが買い?

そして何と言っても気になるのがもう一つ上の商品CHARGEとどっちが良いかです。

これはね、正直僕も最後まで迷いました。

だって5千円しか変わんないんだもん。
さっきのSONYのやつが3千円くらい違うから、上位機種で5千円ならこっちの方が良いんじゃない?と何度も迷いました。

で、出した結論はやっぱりFLIPだったと。

なぜか?

答えは一つ。重い。
800gあるんですよ。

ただでさえノートPCとか入ってるカバンに、ペットボトル入れて、さらにスピーカー入れたら?
2kg x 500g x 800gでなんと3.3kgですよ。

3.3kgか3kgか程度の差しかないじゃんと思ったあなた、300gを甘くみてはいけません。

確かに対して歩かないなら問題ないでしょうが、カバンに入れたままそこそこの距離歩いたり、電車に乗って立っていたりするとやはりどうしても疲れてしまう。

あくまでこのスピーカーは外でも使えるようとして。

  • イベントで
  • アウトドアで
  • 旅行先のホテルで

と持ち運ぶことが前提なのです。

なので、少しでも軽いこのFLIP4を選んだと言うわけです。

と、言うわけで、かなりの高水準で良い音と軽さ、利便性を兼ね備えたアクティブBluetoothスピーカー JBL FLIP。

かなりオススメなので、もしBluetoothスピーカーを探しているならこれを選ぶべきです!

お値段も1万円とお安いので、これから一人暮らしを始める大学生とか、新社会人とか、持ってると友達と遊ぶ時とかにも使えるからかなり便利ですよ。

それでは!

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この記事を書いた人

都内で働く40代。
主にマーケティングでご飯を食べながらブログを書いています。

生まれは1984年の2月で現時点で40歳を迎えた。
デザイナー→デザイナー兼エンジニア→ディレクター→マーケターとずっとIT界隈で飯を食ってます。

このブログでは「普段行っている運動や筋トレの記録」「購入した物や使ってみたサービス類のレビュー」「悩んでいること・検討していること」を書いています。

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